三菱電機が中間配当予想を発表、ジーンズメイトの9月既存店売上がマイナス、コロプラのスマホゲームが700万ダウンロード突破、マツダがスマホと連携する新型車内システムを実用化=25日の注目銘柄
2013年9月25日 09:19
【9月25日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 25日の注目銘柄です。三菱電機が中間配当予想を発表、ジーンズメイトの9月既存店売上がマイナス、コロプラのスマホゲームが700万ダウンロード突破、マツダがスマホと連携する新型車内システムを実用化。
三菱電機(東:6503)は24日、これまで未定としていた2014年3月期の中間配当予想について、前期の1株あたり5円よりも1円増配となる6円と発表した。なお、期末配当については、現時点では未定としている。
ジーンズメイト(東:7448)が24日に発表した前年比速報によると、2013年9月度の既存店売上高は前年同月比10%減だった。既存店客数は同1.8%増、既存店客単価は同11.6%減だった。また、全店ベースでは売上高が同11.7%減、客数が3.9%減、客単価が8.1%減だった。
コロプラ(東マ:3668)は24日、スマートフォン専用クイズ&カードバトルRPG「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」のが9月20日に国内累計700万ダウンロードを達成したと発表した。なお、700万ダウンロード突破を記念し、ゲーム内の限定レアカードが登場するキャンペーンを実施する。
マツダ(東:7261)は24日、スマートフォンなどの利便性を、自動車に適した形で提供する新世代カーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」を、2013年秋発売の新型「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」から搭載すると発表した。同時に、走行の安全性を優先した新世代HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を同車種から採用する。【了】