KLab:「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のユーザー数が100万人を突破、新キャラクターの追加などのキャンペーンを実施
2013年9月24日 15:18
【9月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 KLab(東:3656)は24日、ブシロード(本社:東京都中野区)と共同開発したリズムアクション&アドベンチャーゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のユーザー数が100万人を突破したと発表した。
100万人突破を記念して、各種アップデートやキャンペーンを実施する。本作に登場するスクールアイドル“μ's”のメンバーの日常生活を読み進めるシナリオパート、メインストーリーのイラストを一新することに加え、アニメに登場したキャラクター、高坂雪穂と絢瀬亜里沙がメインストーリーに登場する。また、最大4人のユーザーと同じ曲で「ライブ」をしてスコアを競う新イベントも導入する。
さらに、本作のために書き下ろされたμ’sの新曲が登場(詳細は後日ゲーム内で発表)。ほかにも、クリスマスカード企画として、μ’sの9人のメンバーそれぞれの「冬といえば?」をテーマにしたシチュエーションから、ユーザー投票によって上位3つを決定。1位のアイディアはURカードになり、キャンペーン期間中にログインボーナスとして配布される予定。2位と3位のアイディアはSRカードとなり、イベント報酬として登場予定だという。
なお、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」はAndroid OS 2.3以降、iOS 5.1以降の端末に対応。プレイ料金は無料(アイテム課金型)。【了】