サイバーA:現役女子高生がプロデュースしたアプリ「JKめざまし」を提供開始、“イケメンボイス”採用で起床を楽しく演出
2013年9月19日 17:12
【9月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 サイバーエージェント(東M:4751)が運営する、女子中高生を中心とした10代向けスマホブログ「Candy」は19日、現役女子高生で編集長を務める椎木里佳さんがプロデュースしたスマートフォンアプリ「JKめざまし」の提供を開始した。
「JKめざまし」は、女子中高生向けに開発された、めざましアラーム機能を持つスマートフォンアプリ。アラーム時にはあらかじめ入力しておいたメモを表示させることができ、その日の予定や忘れ物の防止に役立てることができる。また、学校のチャイム音やポップなオリジナル音楽など10代女子が好むアラーム音のほかに、「早く起きろよ、寝顔もかわいいけどさ」などといった“イケメンボイス”を、それぞれ標準語、関西弁、九州弁の3パターンで用意し、毎朝の起床を楽しく演出する。
さらに、10代女子の多くが“二度寝”の経験があるという調査結果を受け、一度目と二度目のアラームの時間を指定し、安心して“二度寝”ができる“二度寝設定”や、自身が起床したことをTwitterに自動投稿する機能など、10代女子の生活に役立つ機能を搭載している。
価格は無料。推奨端末はAndroid2.3以上、iOS5.0以降の端末。【了】