レーサム 買い先行、長期金利の低下を好材料視/新興市場スナップショット

2013年9月19日 09:13


*09:13JST <8890> レーサム 176000 +4500
買い先行。同社やいちごHD<2337>など、新興不動産関連株が堅調に推移している。米FOMCで量的緩和の縮小が見送られたことを受けて、米国では長期金利が大幅に低下したほか、国内でも長期金利が約4ヵ月ぶりに0.6%台まで低下しており、不動産関連株の支援材料となっている。また、本日は2013年の基準地価の発表が予定されており、不動産市況の先高期待も先行へ。《OY》

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