【銘柄フラッシュ】鉄建やメガネスーパーが急伸し特区に思惑の東都水産も高い
2013年9月17日 12:31
17日前場は、東急建設 <1720> は3営業日連続ストップ高となり16.6%高、三井住友建設 <1821> は売買代金1位の活況で10.3%高の高値更新、ビル解体の第一カッター興業 <1716> (JQS)は16.4%高の高値更新など、引き続き東京オリンピック関連株物色が活発。好業績株も活況で、メガネスーパー <3318> (JQS)は13日発表の四半期決算を好感して35.0%高の急伸。サンコーテクノ <3435> (JQS)も13日の業績予想の増額発表を好感して7.1%高の戻り高値。
NTTドコモ <9437> は「アイフォーン」新機種に期待あるものの2.4%安、ソフトバンク <9984> は3.3%安、KDDI <9433> は6.2%安。
東証1部の値上がり率1位は世紀東急工業 <1898> の30.4%高となり引き続き東京オリンピック関連の受注増に期待継続、2位は東都水産 <8038> の25.7%高となり築地卸売り市場の移転や国家戦略特区などを思惑材料に25.7%高、3位は鉄建 <1815> の23.3%高となり引き続き東京オリンピック関連の受注増に期待強く連日の高値更新となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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