『Two Weeks』イ・ジュンギ、演技派俳優の底力を発揮!“視聴率上昇の原動力”
2013年9月16日 15:40
俳優イ・ジュンギの名演技が視聴者の心を掴んだ。
12日に放送されたMBC水木ドラマ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク、チェ・ジョンギュ)の第12話では、テサン(イ・ジュンギ)がムン・イルソク(チョ・ミンギ)と向き合い、自分の無罪を証明するために奮闘する姿が描かれた。
この日の放送でイ・ジュンギは、優れた頭脳プレイとカリスマ性あふれる目力演技を繰り広げ、これまでのテレビドラマでは見ることのできなかった新たなキャラクターを作り上げた。
生きる意欲を失ったチンピラから真の人間になっていくチャン・テサンの成長を見事に表現し、視聴者の好評を集めているイ・ジュンギ。彼は、同ドラマを通じて様々な変装や体当たりのアクション演技を披露、また、共演者とも完璧な演技呼吸を見せ、視聴者をますますドラマの中に引き込んでいる。
ドラマ関係者は、「イ・ジュンギの集中力と演技力には毎回驚かされる。完全にチャン・テサンに成りきっている」と伝えた。
なお、前回放送分は、緊張感あふれる展開を見せ、視聴率11%(全国基準)を記録した。(翻訳:宮本りさ)