イ・ジュンギ、『Two Weeks』への応援物資を飢餓対策機構に寄付

2013年9月12日 11:14

 俳優イ・ジュンギのボランティア活動が話題となっている。

 これまでこつこつとボランティア活動や寄付を実践してきたイ・ジュンギは、続いて米花輪と卵、おむつ、練炭、粉ミルク製品を寄付することを明らかにした。

 イ・ジュンギの所属事務所IMXは、10日にイ・ジュンギの意思で飢餓対策機構に寄付証書を提出したことを明らかにした。イ・ジュンギが寄付した品は、今年7月31日にイ・ジュンギの多国籍ファンがMBC水木ドラマ『Two Weeks』の制作発表会にイ・ジュンギを応援するために送ったものだ。

 日本、中国、香港、台湾、フィリピン、カナダ、ルーマニア、ロシアなど15カ国のファンから米花輪6,870kg、卵2,000個、おむつ2,128個、練炭2,100個、粉ミルク21個のプレゼントをもらったイ・ジュンギは、ファンからもらった品を然るべき所へ寄付したいと伝え、困難な環境にいる子どもたちを助ける飢餓対策にすべて寄付することを約束した。

 飢餓対策は、イ・ジュンギが寄付した品は全国の欠食児童と一人暮らしの高齢者など、貧しい人たちのために大切に使われる予定だと伝えた。

 現在ドラマ『Two Weeks』で素晴らしい演技を見せてくれているイ・ジュンギ。最近ではドラマアウォード授賞式でのマナーある観覧態度が話題を呼んでいた。(翻訳:中川)

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