セブン&アイHD:サントリーとの共同開発ビール「セブンゴールド ザ・ゴールドクラス」に500ml缶を追加、「濃厚な旨み」と「力強いキレ」が好評

2013年9月5日 16:20

【9月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 セブン&アイ・ホールディングス(東1:3382)は5日、同社の「セブンゴールド」初の“本格的な上質ビール”としてサントリー酒類(本社:東京都港区)と共同開発した「セブンゴールド ザ・ゴールドクラス」に、9月10日より500ml缶をラインナップすると発表した。

 同商品は、6月25日より350ml缶で販売を開始。贅沢に使用した麦芽由来の「濃密な旨み」と、高濃度炭酸による「力強いキレ」を両立した味わいが幅広い顧客より支持されているため、500ml缶の追加発売を決定した。全国のセブン-イレブンやイトーヨーカドー等のセブン&アイ各社、酒類取扱店舗で販売を行う。

 メーカー希望小売価格は280円(350ml缶は218円)。【了】

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