コロプラ:「コロニーな生活」連動カード「コロカ」の提携店舗を199店に拡大、山梨県・長野県の3店舗を追加
2013年9月5日 17:08
【9月5日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 コロプラ(東M:3668)は5日、運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活」と連動した日本の逸品カード「コロカ」の提携店舗を、山梨県から1店舗、長野県から2店舗追加して、計199店舗に拡大した。
「コロカ」は、店舗ごとに異なるデザインのプラスチック製カードで、「コロニーな生活」のゲーム内で入力すると、その店舗限定の特別アイテムの購入権利が得られるシリアル番号が裏に印刷されている。コロカを入手するには、導入店舗の店頭へ出向き、所定の金額分の商品を購入することが必要。ゲーム内の特別アイテムが、現実の「コロカ」や人の移動と連動する仕組みになっている。
「コロカ」の提携店舗は、各県3〜5店舗、全国200店舗を上限として、毎月数店舗ずつ厳選して提携している。“旅費をかけてでも訪れるべき、日本の良いものを提供している店舗”を条件とし、いわゆる定番品ではなく、その土地の良さが伝わってくる店舗を選んでいるという。
今回、「コロカ」提携店舗に加わったのは、アップルパイを作る「八ヶ岳パイ工房」(本社:山梨県北杜市)、杏を使ったもなかを手がける「長坂製菓 杏花堂」(本社:長野県千曲市)、無添加ワインを製造する「井筒ワイン」(本社:長野県塩尻市)。【了】