個人投資家は昔『従』から今『主』なり=犬丸正寛の相場格言

2013年8月31日 18:12

  昭和40年代、昭和50年代ころには情報の無いことや、大手証券の大量推奨販売という営業スタイルなどもあって、個人投資家は高値で掴まされることが多かった。

  今は、(1)公平な情報開示、(2)インターネットの普及、(3)手数料の安くなったこと、などで個人投資家が『主役』となっています。証券会社に無理に奨められることもなく、自分の判断で素早く売買することができるようになっています。やっと、個人投資家が主役の時代が到来したといえるでしょう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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