『主君の太陽』ソ・ジソブ、カリスマの裏に隠れたキュートな姿が話題
2013年8月28日 22:22
俳優ソ・ジソプが、SBSドラマ『主君の太陽』の撮影現場でキュートな姿を披露し話題だ。
同ドラマで、ケチで傲慢な”財閥息子“ジュンウォン役を熱演中のソ・ジソブは、冷徹なカリスマ性とソフトな魅力を同時に発散させながら、ラブコメキングのオーラを見せつけている。
今回は、撮影現場で熱血演技を繰り広げているソ・ジソブのビハインドカットが公開され関心を集めている。公開された写真からは、ドラマの中の気難しくプライドの高い財閥男の姿とは全く違った“爽やかでキュート”な姿が伺える。
ダンディーでシックなスーツを着て撮影現場に登場、カメラの前では火を噴くような熱い演技で現場を圧倒しながらも、OKサインが出るやいなやその姿は180度急変し、現場を盛り上げている。無邪気な表情でカメラを見つめたり、スネたように頬を膨らませてみたりと様々な表情で見る者を楽しませている。
また、コンシル(コン・ヒョジン)を避ける練習をする時には“セルフハグポーズ”をしてみたり、監督と大爆笑する姿を見せたりして周囲の雰囲気を和ませたとのこと。
生き生きとした表情と楽しい冗談で常に現場の雰囲気を明るくしているソ・ジソブの姿に、制作陣は、「かっこよくて演技も上手くて性格もいい!本当にパーフェクトな男だ」と嫉妬の眼差しを向けていたとか。
カメラの裏では明るくキュートな姿を見せているソ・ジソブだが、本番に入るとすぐさま真剣な表情に変わり、キャラクターになり切った姿を見せる。その完璧な姿は、見る者の感嘆を誘い、ドラマへの期待感をますます高めている。
ドラマ関係者は、「回を重ねるごとにソ・ジソブの魅力がますます際立ってきた。劇中のキャラクターをこの上なく完璧に演じこなしている」とし、「ハードなスケジュールの中でも常に周りの事を考えてくれるソ・ジソブのおかげで、皆エネルギーをもらい、癒されている」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)