イオン、PB「トップバリュ」5000品目の価格を年内据え置き

2013年8月28日 19:24

 イオンは28日、原油高や円安などの影響で原材料が高騰する中、顧客の生活を応援するため、8月30日より12月31日までの年内4か月間、同社のプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の食品・衣料品・住居余暇関連商品など約5,000品目の価格を据え置くと発表した。

 今年新たにグループ入りしたダイエーやピーコックストアをはじめ、全国に広がる総合スーパーやスーパーマーケット、コンビニなど8,000店舗以上でのトップバリュ商品の取り扱いをさらに拡大することで、調達コストを効率化する。また、店舗での販売情報をいち早く生産計画に反映し、さらに効率的に生産することで製造コストを効率化するとともに、独自の物流システムをさらに効率的に活用することで物流コストを効率化し、価格凍結を実現する。

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