『Two Weeks』第6話 イ・ジュンギの光る演技力に視線集中 自己最高視聴率を記録
2013年8月26日 12:27
俳優イ・ジュンギの演技力が話題となっている。
22日に放送されたMBC水木ドラマ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク)は、イ・ジュンギの見事な演技力で自己最高視聴率を記録し、視聴者の好評を得た。
イ・ジュンギは、同ドラマに殺人の濡れ衣を着せられたチャン・テサン役として登場、壮絶な脱走劇を繰り広げる逃亡者の姿と娘を想う父親の姿を同時に表現しながら視聴者に感動を与えている。
この日の放送でテサン(イ・ジュンギ)は、自分のことを心配しているイネ(パク・ハソン)を安心させるため、電話で無事を伝えた。この時イ・ジュンギは、切ない涙の演技を披露し、視聴者の涙腺を刺激した。
23日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、22日の放送は視聴率10.1%を記録、21日の視聴率より2%も上昇したことが分かった。
これは、自己最高視聴率だった第3話の10%を0.1%上回った結果だ。現在トップを走る『主君の太陽』との差も5.5%まで縮めた。
なお、続く『Two Weeks』第7話では、テサンが果たして手術日まで戻って来れるのかに関心が集中する見込みだ。(翻訳:宮本りさ)