MS、U字型キーボードや非左右対称型マウスを発表
2013年8月21日 08:00
あるAnonymous Coward 曰く、 Microsoftがエルゴノミクスデザインの無線マウスおよび無線キーボードを発表した(ITmedia、日本マイクロソフトの報道資料)。
無線マウス「Sculpt Ergonomic Mouse」はボタンやホイールが中心からずれた位置にあるのが特徴で、スタート画面を呼び出せる「Windowsボタン」付き。センサは「BlueTrack」センサで4ボタン+チルト対応ホイールを搭載する。
無線キーボード「Sculpt Ergonomic Keyboard」は左右が分割された「U字」型の形状が特徴のパームレスト一体型キーボード。Microsoftは以前にも左右が分割された形状のキーボードを出していたが、今回のようにえぐれた形状のキーボードは初ではないだろうか。
価格はマウスとキーボード、無線接続のテンキーがセットになったSculpt Ergonomic Desktopが1万3440円、マウス単体が5985円とのこと。
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