『火の女神チョンイ』キム・ボム、ついに感情爆発!…“チョンイは自分の全て!”
2013年8月17日 18:41
MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』では、キム・ボム(キム・テド役)がイ・サンユン(グァンヘ役)に対し、ムン・グニョン(チョンイ役)への想いを明かし視聴者の視線を引き付けた。
チョンイだけを見つめるテドの純愛が毎回視聴者を感動させている中、グァンヘの不注意でチョンイが大変な目に遭いそうになり、テドがこれまでにない怒りを表す姿が描かれた。
前回放送でテドは、夜遅く分院で二人きりになったグァンヘとチョンイの仲を怪しんだイムヘ(イ・グァンス)の計略を知り、二人に身を隠させた。
やっとのことでチョンイを助ける事が出来たが、彼女のことを全く配慮しないグァンヘに対しテドは、「あなたにとってチョンイは一人の人民に過ぎないかもしれないが、私にとってはチョンイが全てなんです!」と怒りを表した。この時のキム・ボムの熱演は、ドラマ全体の緊張感を高め、視聴者に強い印象を残した。
放送を見たネットユーザーらは、「イ・サンユンとの火花散るカリスマ対決!」「キム・ボム、ついに感情爆発!」「テドがかわいそう!」「すごく共感できるシーンだった!」などと熱い反応を示した。
一方、チョンイが死んだユ・ウルダム(イ・ジョンウォン)の陶器を持っているという事実がイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)に知られ、今後の展開を更に気にならせているMBCドラマ『火の女神チョンイ』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中だ。(翻訳:宮本りさ)