「情けは人のためならず」、科学的に実証される
2013年8月12日 12:17
あるAnonymous Coward 曰く、 「情けは人のためならず」ということわざがある。これは、他人に親切にすることは他人だけでなく自分にもメリットがある、という意味なのだが、これが科学的に実証された模様(MSN産経ニュース)。
研究では、5、6歳児70人を対象に日常の行動を観察し、他人に親切な行動を取った際の周囲の行動を比較したという。その結果、親切な行動を取った相手に対する親切な行動の数が大きく増加し、仲良くしようとする行動の頻度も増えたという。
スラッシュドットのコメントを読む | サイエンスセクション | ニュース | サイエンス
関連ストーリー:
どのような行動がシステム管理者を怒らせるか 2013年06月22日
甘いもの好きは性格も「スイート」か 2011年10月27日
最近の学生は「共感力」が劣っている? 2010年06月01日