『主君の太陽』ソ・ジソプ&コン・ヒョジン、ベッドでのシーン公開

2013年8月5日 22:29

 『主君の太陽』の俳優ソ・ジソプと女優コン・ヒョジンによるベッドでのラブラブなシーンが公開された。

 7日にスタートするSBSドラマ『主君の太陽』(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:ジン・ヒョク、制作・ボンファクトリー)に出演するソ・ジソプは、ケチで自己中なショッピングモール社長チュ・ジュンウォン役、コン・ヒョジンは、事故で霊が見えるようになり現実に適応できないでいるテ・ゴンシル役を演じる。2人は波乱万丈な“幽霊慰労コンビプレー” で独特な甘いラブストーリーを展開する。

 初回の放送を控えてソ・ジソプとコン・ヒョジンの甘い“ベッドシーン”が公開され、視線を集めている。

 公開された写真は、言い争いながらもラブストーリーへと進んだ2人が互いに熱い視線を送ったり、しっかりと手をつないで眠ったりといったラブラブなスキンシップのシーンが収められている。

 また、ソ・ジソプとの初めての出会いで自身を救う希望を見出したコン・ヒョジンが特有のラブリーな微笑みでソ・ジソプを何気なくタッチする様子もあり、2人のラブストーリーを予感させる。

 ソ・ジソプとコン・ヒョジンのラブラブなベッドでのシーンは、22日に京義道一山のセットで撮影された。スタッフは、ベッド上で一緒に演技する2人が感情移入できるよう、静けさを保った。

 製作スタッフが配慮しながらの撮影により、ソ・ジソプとコン・ヒョジンは息の合った演技で役になりきった。2人は多くのスタッフに囲まれた中でも役に集中したまま、互いに対して初めて抱いた感情を表情や会話で十分に表現した。

 また、コン・ヒョジンは、チュ・ジュンウォンと一緒にいるときだけ気持ちが安らぐテ・ゴンシルが、目の前の状況が信じられないといった様子でチュ・ジュンウォンを手探りしてタッチすることにより、幸せそうな姿を演じた。ソ・ジソプの体のあちこちをタッチしてときめく様子を自然に演じたため、ソ・ジソプとスタッフを爆笑させた。

 製作会社のボンファクトリーは、「ソ・ジソプとコン・ヒョジンによるラブリーなベッドでのシーンを見ると、お似合いのカップルということは誰でも認めるだろう。2人のカップルの演技が期待以上で美しい。息の合った2人の活躍に期待してほしい」と語った。

 なお、SBSドラマ『主君の太陽』は、ケチで傲慢な男と幽霊を見る能力を持つ泣き虫の女による“幽霊慰労コンビプレー”を収めた“ラブコメ・ホラー”。『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』などを執筆した脚本家ホン・ジョンウン&ホン・ミランと『華麗なる遺産』『検事プリンセス』『シティーハンター』を演出したジン・ヒョクPD、さらにソ・ジソプとコン・ヒョジンといった人気俳優により、今夏最高の期待作と言われている。『君の声が聞こえる』の後枠で8月7日に初回が放送される。(翻訳:萩庭雅美)

関連記事

最新記事