アディダス、靴底にバネのような機構が付けられたランニングシューズを発売

2013年7月30日 13:58

あるAnonymous Coward 曰く、 アディダスが、靴底にバネのような機構が付けられたランニングシューズ「Springblade」を発売する。バネ付きの靴というと、中松義郎(ドクター中松)氏が開発した「フライングシューズ」を思い出す人もいるかと思うが、Springbladeはさすがアディダスデザインだけあってそれなりにスタイリッシュなものになっている。

 TechCrunchに掲載されているレビューによると、普通のシューズよりはやや重いがランニングのスピードが早くなり、また普通のシューズで走るよりも疲れるという。ちなみに現在、180ドルで予約受付が行われている。

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