2PMニックン、『芸・体・能』でナルシスト発言「僕の姿は自分で見てもかっこいい」

2013年7月17日 23:45

 16日放送のKBS2『僕らの街の芸・体・能』15回で、芸・体・能チームとソウル中谷洞バトミントンチームのビッグマッチが行われた。そんな中、2PMニックンが予想外のナルシスト発言をし、その真相に注目が集まっている。

 この日、試合を終えた芸・体・能チームが更衣室に集まり試合についてあれこれ話していたところ、チョ・ダルファンがニックンに、「(バトミントンをする姿が)まるでの鳥ようだった」と言って、羨まし気に視線を送った。

 カン・ホドンもそれに同意しながら、「ニックンもバトミントンをする自分の姿、かっこいいと思ってるんじゃないの? 」と冷やかすと、ニックンは戸惑いながらも「(僕が見ても) ちょっとかっこいい」と答え、芸・体・能チームからさらに妬みたっぷりの視線を浴びた。

 本人さえも思わず認めてしまうニックンの国宝級ビジュアルは、実際に試合で存分にその実力を発揮した。芸・体・能チームの初試合の選手として出たニックンとチャンソンは、ソウル中谷洞バトミントンチームの新婚3カ月の夫婦と接戦を繰り広げた。

 相手チームの女性選手はサーブを打とうとするが、自分を見つめるニックンの熱い視線に「サーブが入れられません」と爆弾発言、後に立っていた夫だけでなく中谷洞バトミントンチーム全体を慌てさせた。

 戸惑う彼女の姿に夫は、「(ニックンの美貌は)反則ではないですか!」と不満を爆発。「ニックンじゃないと思って」と言う仲間の助言にも、「あまりにもハンサムだから...」と言葉を濁す場面もあったという。ニックンの魅力には、対戦相手の選手でさえハマってしまうようだ。

 今回、現場の観客やスタッフたちの予想を覆し、手に汗握る見せた芸・体・能チームと中谷洞チームのバトミントン試合は、16日夜11時20分、『僕らの街の芸・体・能』15回で放送された。(翻訳:中川)

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