KDDI、田中社長らが報酬を一部返上 通信障害の責任を明確化

2013年7月16日 18:12

 KDDIは16日、通信障害を連続して発生させた責任を明確化するため、関係責任者の報酬の一部を返上すると発表した。

 田中孝司社長は月例報酬の20%を3ヶ月間返上する。そのほか、取締役執行役員専務、取締役執行役員常務、執行役員3人、理事2人の計7人は、月例報酬の10%を3ヶ月間返上する。

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