今度の「大人の科学マガジン」は新型ピンホール式プラネタリウム
2013年7月14日 13:20
あるAnonymous Coward 曰く、 一部アレゲ人に人気の「大人の科学」シリーズ最新号ふろくは新型ピンホール式プラネタリウム(次号予告、編集部ブログの記事)。
星を丸くシャープに投影するために専用豆電球を開発するなど、8年間に及ぶ改良の末、天の川まで再現できる5つの超進化を遂げているという。価格は3,500円。7月25日発売予定。
編集部ブログで紹介されているが、豆電球は細渕電球による手作り品。ピンホール式プラネタリウムでは光源の明るさだけでなく、光源が小さく球状に近いほどより暗い星まで表現できるため、これまでは汎用品の中からフィラメントの小さいものを選んでいたという。今回は極小フィラメントを使用した専用品となったことで、より本物に近い星を映すことが可能になったそうだ。
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