任天堂対マジコンの輸入販売業者裁判、任天堂勝訴。損害賠償額は1億円近くに

2013年7月9日 18:19

あるAnonymous Coward 曰く、 任天堂やゲームメーカーらが、ニンテンドーDS上で任意のプログラムを実行可能にする通称「マジコン」などと呼ばれる機器を輸入販売していた複数の業者を不正競争防止法に基づいて訴えていた裁判で、東京地裁はマジコンの輸入販売行為の差止めと、総額9562万5千円の損害賠償金の支払いを命じた(任天堂のプレスリリース)。

 原告には任天堂のほか、多数のゲームメーカーが名を連ねている。

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