CNBLUEイ・ジョンシンのファン、3年連続米花輪で応援 日本ファンからは120kg
2013年5月28日 19:24
4人組バンドグループCNBLUEのイ・ジョンシンの国内外ファンたちが、CNBLUEのコンサート「CNBLUE BLUE MOON WORLD TOUR LIVE IN SEOUL 2013」にドリーミー米花輪を送り、彼を応援した。イ・ジョンシンファンたちの応援は、今年で3年目を迎える。
今回の米花輪は25、26日、ソウル蚕室総合運動場・蚕室体育館の外部に配置され、総合運動場を訪れた市民の関心を集めた。
会場には、“かるら♥しげこ♥ちゆり♥なおみ おみつ♥かなえ♥じゅんこ♥みよん”という応援メッセージ入りの日本のファンからの米花輪100kg、“★HappyVirusSpirit TOKKI★まゆこ★ももちん”というメッセージ入りの日本のファンからの米花輪20kg、“イケメン実力派ベースの教科書イ・ジョンシン♥リトルスモール今日もジョンシン先生のベース授業を聞きにやって来ました!♥ 台湾ヨヨ”というメッセージ入りの台湾のファンからの米花輪20kg、“CNBLUE 4EVER, SINGAPORE (SgBoices4CNBLUE)”というメッセージ入りのシンガポールのファンからの米花輪70kgなど、合計210kgが並べられた。これらは、市・郡庁を通じて一人暮らしのお年寄りらに寄付されるとのこと。
イ・ジョンシンの海外ファンたちはこれまで、2011年9月のCNBLUEコンサート、2011年12月のCNBLUEアンコールコンサート、2012年9月の『私の娘ソヨン』の制作発表会、2012年12月のCNBLUEコンサートなどに米花輪を送り続けて来たが、イ・ジョンシンはこれらを飢餓対策や福祉施設などに継続的に寄付してきた。
今回のコンサートでCNBLUEは、昨年2月に日本で発売した2枚目シングルアルバムの収録曲『Where You Are』でスタートを切り、引き続きアップテンポの曲を次々に歌い上げ会場を盛り上げた。
個人ステージや海外のヒット曲などは歌わず、純粋に自分たちの歌だけでステージを満たしたのも印象的だった。更に、彼らは今年1月に発売されたアルバム『Re:Blue』の活動時から様々なライブステージを通じて一段とグレードアップした演奏実力を遺憾なく発揮し、ファンを魅了した。
なお、CNBLUEは、今後オーストラリア(5月31日、6月1日)、フィリピン(6月15日)、北京(6月29日)、マレーシア(8月24日)、上海(8月31日)、広州(9月7日)でワールドツアーを継続していく予定だ。(翻訳:宮本りさ)