KARAパク・ギュリ、応援米花輪670kgを寄付「ファンの皆さん、本当に感謝しています」
2013年5月15日 18:24
ガールズグループKARAのパク・ギュリが、米670kgを寄付した。
MBCクイーンドラマ『ネイルショップ・パリス』の制作発表会に送られたパク・ギュリ応援米670kgが14日、ワールドビジョンに寄付されたことが明らかになった。
この米花輪は、パク・ギュリの多国籍ファンたちが、先月26日に行われたドラマ『ネイルショップ・パリス』の制作発表会に彼女を応援する意味で送ってきたもの。
今回のパク・ギュリ応援米には、韓国のKARA掲示板、KARAマウル、日本のGGS@JAPAN、KARA ONLY ONE、I♡GYURI ! KAMILIA NETWORK、タイのWithKARA Thailand、KARAHOLIC - International Kamiliaなど、数十カ国のインターナショナルファンクラブに加え、KARAの所属事務所である(株)DSPメディアのイ・ホヨン代表、そしてKARAメンバーのク・ハラが参加し、計670kgの米花輪を送った。
ファンらは、3年前より米花輪応援を続けているが、特に、今回の制作発表会場は場所が狭く主催者側が米花輪の縮小化を要請したため、花輪の数量は減らし、その代わり寄付量を増やすというかたちを取ったという。
また、ファンらとともに米花輪寄付に参加したク・ハラは、花輪のリボンに、「みかん少年、主演男優賞を取ろう♥ネイルショップ・パリス、ファイト!ヒットしますように!KARAク・ハラより♥ これ見たらメールすること!^^」というメッセージを記し、パク・ギュリを応援した。また、ツイッターにも、「ギュリオンニに米花輪を送ったよ^^ネイルショップ・パリス、大ヒットしますように!」と書き込んだ。
これに対しパク・ギュリは、「ハラ、最高!ありがとう >_
自分が送った米花輪の写真を見たク・ハラは、ツイッターに「うわ~、認証ショットだ!やった~!」とコメントし嬉しさを表現した。
KARAの国内外のファンたちは、2011年5月のSBS『シティーハンター』制作発表会にク・ハラ応援米を送ったことを皮切りに、2011年6月のファンミーティングに620kg、12月のミュージカル『美女はつらいの』に720kg、2012年2月のKARAコンサートに5.509トン、8月のKARAショーケースに870kgを送りKARAを応援してきた。
今月25日、SBSドラマ『張玉貞、愛に生きる』の制作発表会に送られたハン・スンヨン応援米350kgは、セーブ・ザ・チルドレンとヨンドゥンポ社会福祉協会に寄付された。KARAとファンたちは、2年間で計8.8トンの米を寄付したことになる。(翻訳:宮本りさ)