『男が愛する時』シン・セギョン、ウェディングドレス姿を公開

2013年5月15日 18:24

 シン・セギョンが美しいウェディングドレス姿を披露した。

 花の香り漂う華やかな春5月、純白のウェディングドレスを着たシン・セギョンが、ネットユーザーらの視線を奪っている。

 MBC水木ドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)でソ・ミド役を熱演し話題の中心に立っているシン・セギョン。予測不可能な展開が繰り広げられる中、シン・セギョンのウェディングドレス写真が公開され関心が集まっている。

 上品で清楚な姿のシン・セギョンは、真っ白なドレスで強烈ながらも愛らしい新婦の姿を演出した。華やかさと優雅さが感じられる何着かのウェディングドレスを着て新婦の感性を発散させている。

 先週、江南の某ウェディングショップにて行われた今回のシーンの撮影でシン・セギョンは、全部で3着のドレスを着て登場した。試着室のカーテンが開くたびにソン・スンホンをはじめスタッフらは感嘆の声を上げていたとのこと。

 これまでのソ・ミドからは想像できないような新たな美しさを発見したスタッフらは、あまりの美しさに感動、照れくさそうに笑っていたシン・セギョンは一つの芸術作品のようなウェディング写真を完成させ、更に周囲の視線を集中させていた。

 なお、前回12話では、ハン・テサン(ソン・スンホン)がイ・ジェヒ(ヨン・ウジン)とソ・ミドの関係に気付いてしまうシーンが描かれた。また、予告編では、「ハン社長と結婚したくない」と母親に訴えるミドの姿も描かれ、今後のストーリーに対する視聴者の関心をより一層高めた。

 張り詰めた緊張感を漂わせているドラマ『男が愛する時』。生涯最初で最後という気持ちでミドを愛してきたテサンが目の当たりにした真実、そして湧き上がる欲望に駆られ、ジェヒと戻ることのできない道へと進み始めたミド。彼らの今後に視聴者の視線が集中している。(翻訳:宮本りさ)

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