ソフトバンク、ラウンドフォルムでコンパクトな「AQUOS PHONE ss 205SH」を発表
2013年5月9日 12:51
ソフトバンクモバイルは、コンパクトなサイズにラウンドフォルムを採用し、片手でも操作しやすいスマートフォン「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」(シャープ製)を2013年6月中旬以降に発売する。
「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」は、4.0インチ液晶を搭載しながらも、約60mmの幅とラウンドフォルムでコンパクトなデザインを実現。女性でも片手で持ちやすく操作しやすいスマートフォンとなっている。ボディーには指紋が目立ちにくい上品なシルキーマット仕上げを採用している。
メインカメラには素早く起動する有効画素数1,310万画素のCMOSカメラを搭載。約0.4秒でカメラが起動し、撮りたい瞬間を逃さず撮影できる。また、裏面照射型CMOSセンサーによって暗い場所でもノイズの少ないきれいな写真を撮影可能。さらに、音声でシャッターを切ってくれる「Voice Shot」によって手ぶれを軽減。そのほか「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信で情報量の多いウェブサイトの閲覧なども快適に行える。
空気中の放射線量を簡単に測定できる放射線測定機能を搭載。放射線を測定するまでの時間を前モデル(107SH)に比べて2分の1に短縮し、より使いやすくなっている。
また、コンパクトボディーでありながら、2,080mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間でも安心して利用できる。そのほか、IPX5/IPX7相当の防水に対応し、おサイフケータイ、赤外線、ワンセグも搭載している。OSはAndroid 4.1。