『男が愛する時』シン・セギョン、涙のスチールカット…一体何が起こったの!?
2013年5月7日 19:31
シン・セギョンが涙を流す姿が捉えられた。
ソン・スンホンに別れを告げた後、葛藤が始まったのだろうか?人知れず泣いている姿が不憫にさえ感じられる。
MBC水木ドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)が本格的第2幕のスタートを宣言した中、ソ・ミド(シン・セギョン)の涙のスチールカットを公開し、視線を集中させている。
2日に放送された第10話でミドは、自分の全てを捧げるテサン(ソン・スンホン)の愛がだんだん負担に思えてきて、更に、幼いころから抱いてきた夢を虚栄心だと見下され失望し、別れを決断した。
「別れましょう」と言ったミドの言葉に怒ったテサン、そしてちょうどその場を目撃したジェヒ(ヨン・ウジン)…。こうして3人の男女は運命の渦に巻き込まれた。
今回公開されたミドの涙のスチールカットは、何を意味しているのだろうか。一体誰との電話に涙を流しているのか。悲しみにふけながら頭を垂れている彼女の姿は哀れで痛ましい。
制作会社の関係者は、「今週からは緊張の連続になるだろう。ミドの別れ宣言に続く涙は、事件の発端となる。今後激しい愛の嵐が吹き荒れることになるので、是非注目して欲しい。見ないと後悔するだろう」と、強い自信を表した。
「何の希望もなかった時、40歳まで生きたくないと思っていた」と言っていたテサンはミドに出会い、「僕が君を世界で一番幸せな女にしてやるよ」と言えるまで変わった。一方のジェヒは、ミドが夢を叶えられるよう全力で応援した。
今後テサンがミドとジェヒの関係を知ることになれば、状況はどのように変わってくるのだろうか。『男が愛する時』の第2ラウンドは始まったばかりだ。(翻訳:宮本りさ)