『男が愛する時』ソン・スンホン、“下心たっぷりの手”が話題
2013年5月2日 19:00
ソン・スンホンの“下心たっぷりの手”が捉えられ話題だ。
MBC水木ドラマ『男が愛する時』では、家に招待したミド(シン・セギョン)にスキンシップを試みようとしている恋愛初心者テサン(ソン・スンホン)の姿が捉えられたが、その姿はあまりにも真剣で可愛らしささえ感じさせている。
劇中テサンは、ミドのためならどんな事だってやってあげたいと思っているほどミドに夢中な純粋男。今回公開された写真は、テサンがソ・ミドを家に招待し、食事のあとにDVDを見ているシーンだ。
視線はDVDのほうに向いているが彼の“下心たっぷり”の手はミドの肩に向かっていて、純粋男でもどうすることのできない“男の本能”を表現している。これまでのテサンからは想像できないほどグレードアップしたスキンシップだ。
二人だけの空間で、“恋愛の上級者”になりたいテサンのドキドキの“スキンシップ挑戦記”は、5月1日放送の第9話で公開された。
なお、ソン・スンホンは、23日の記者会見で『男が愛する時』の新たなスタートを予告した。彼は、「4人の人物全てが辛い過去と傷を抱えて生きている。また、4人のキャラクターの関係性が、これまでのストーリーを通じて明示された」と説明し、「今後、ここまでしなきゃいけないのかと思うほど強烈な事が起こり始めるだろう。是非期待して見て欲しい」と、鑑賞ポイントを指摘した。今後ますます面白くなりそうな『男が愛する時』は、毎週水木曜日の夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)