KARAハン・スンヨン、ドラマ「チャン・オクチョン」応援の米花輪を寄付

2013年4月27日 00:07

 4月25日に女性アイドルグループKARAのメンバー、ハン・スンヨンが恵まれない人々のために米花輪を寄付した。

 SBSドラマ「張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる」製作発表会あてのスンヨンを応援する米花輪を取り扱った花輪発送会社のドリーミー社は、スンヨンの依頼で「セイブ・ザ・チルドレン マンウォン青少年読書室」と「永登浦(ヨンドゥンポ)愛の分かちあいフードマーケット」あてに米花輪350kgを届けた。

 スンヨンが寄付した米花輪は、今月1日に彼女の韓国・海外ファンがスンヨンを応援するために「張玉貞、愛に生きる」製作発表会に送られてきたもの。

 ファンたちは米花輪に「スンヨン、感謝いたします。スンヨン様の忠臣たち~KARA掲示板」「 お喜び申し上げます 暇人一同」「Congratulations Han Seungyeon Drama Debut! we <3 u!from International Kamilia Karaholic」というメッセージでドラマの成功を祈り、スンヨンを応援した。

 KARAと韓国・海外ファンは2011年5月にSBSドラマ「シティハンター」製作発表会あてに届いたク・ハラを応援する米花輪を団体「グッドネイバーズ」に寄付、同年6月にはKARAファンミーティングを応援する米花輪620kgを「救世軍慈善鍋」と「冠岳(クァナク)フードマーケット」に寄付、12月にはミュージカル「美女はつらいの」出演のパク・ギュリを応援する米花輪720kgを障害者のために寄付した。

 2012年2月にはKARAコンサートを応援する米花輪5,509トンを「グッドネイバーズ」と「セイブ・ザ・チルドレン」に寄付し、同年8月にはKARAショーケースを応援する米花輪870kgを「グッドネイバーズ」とスソ総合社会福祉館に寄付してきた。2年間で合計8トンのドリーミー米花輪を寄付したことになる。(翻訳:中島礼子)

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