『男が愛する時』シン・セギョンとヨン・ウジンがグアムでデート ソン・スンホンと本格的三角関係に!
2013年4月9日 21:24
ソン・スンホンとヨン・ウジンがシン・セギョンをめぐって対立し、三角関係の序幕を予告した。
MBC水木ドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)が、ミド(シン・セギョン)とジェヒ(ヨン・ウジン)のときめきいっぱいのグアムデートスチールカットを公開した。
制作陣は先月、「目が浄化されるような美しい景観、そしてそれよりも更に美しい主人公4人の熱いラブストーリーをそのままカメラに収めて来るつもり」とし、約一週間のグアムロケに旅立った。来る10日の第3話でその熱いストーリーを公開する予定とのことで、視聴者の期待はより一層高まっている。
4日に放送された第2話では、テサン(ソン・スンホン)がミドに告白し、その後の展開に期待が集まった。しかし、『男が愛する時』のラブラインは意外な方向に向かうのだった。これまで一度も愛などという感情を感じたことのなかったミドの前に、ジェヒが現れたのだ。
ジェヒとミド、この新鮮な二人が作り出す化学作用は、視聴者に特別な感興を届けてくれることだろう。グアムを背景に、この二人の微妙なラブストーリーと愉快なエピソードが視聴ポイントとなってくる。
制作会社の関係者は、「1、2話は、テサンとミドの分かりやすい性格と心境の変化を無駄なく簡潔に描き出した。3話からは、ミドとジェヒ、そしてテサンに繋がる三角関係が描かれ、張り詰めた緊張感が漂うだろう」と伝えた。
また、「ミドとジェヒの出会いは、同作品のストーリー構造を更に強固なものにするための重要な要素」と語っていたシン・セギョン。彼女は、「ミドが憧れていた愛がグアムでジェヒとの再会によって叶い、ミドの感情はさらに盛り上がる。視聴者は、この二人を見ながら、実際にグアムでデートしているかのような感覚に陥るだろう」と説明し、二人のストーリーに対する期待感をより一層高めた。
比較的早い展開と興味深い内容で視聴率を伸ばし、水木ドラマの新たな強者として浮上した『男が愛する時』。ソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジン、3人の男女の熱いラブストーリーによって更なる視聴率上昇を見せるのか、その成り行きに注目が集まっている。(翻訳:宮本りさ)