BEASTヨン・ジュンヒョン、C-CLOWNに2度目の楽曲提供
2013年4月4日 22:16
グループC-CLOWNとALiのコラボ曲『あの時はそうだったよね』に、BEAST(ビースト)のヨン・ジュンヒョンが参加していることが伝えられ注目を集めている。
『あの時はそうだったよね』は、ヨン・ジュンヒョンとキム・テジュがコンビを組み手がけた曲。この二人とC-CLOWNの縁は、今回が初めてではない。彼らは昨年11月に発売したC-CLOWNの2枚目アルバム収録曲『COLD』でも音楽作業を共にしている。当時も、ヨン・ジュンヒョンが同じ年代の男性アイドルグループと共に音楽作業を行ったとして大きな話題を集めた。
『あの時はそうだったよね』は、これまでの“ヨン・ジュンヒョンスタイル”とはまた違った雰囲気を持っており、とても新鮮だと評価されている。これまで作曲してきた曲はエレクトロニックサウンドが主だったが、今回の曲は明るくリラックスした雰囲気が印象的なミディアムテンポの曲だ。
この曲を聴いたネットユーザーらは、「いい感じ!」「『COLD』に続き2度目の楽曲提供!息ピッタリな感じ!」「ヨン・ジュンヒョン&キム・テジュ×ALi&C-CLOWN!最高の組み合わせ!」などと熱い反応を見せている。
AliとC-CROWNの所属事務所側は、「前回、『COLD』は、タイトル曲ではなかったにも関わらず、とてもいい反応を得ることができた。今回も、ヨン・ジュンヒョン&キム・テジュコンビとC-CLOWNがお互いを引き立て合い、ここにAliの歌唱力抜群のボーカルが加わって、大きな相乗効果を生み出すことが出来た」と伝えた。
2日正午に公開された『あの時はそうだったよね』は、初々しかった頃の恋を回想する曲で、音源公開直後からチャート10位内にランクインするなど好調なスタートを切っている。
なお、ALiは、現在自身の新曲の準備に取り掛かっており、C-CLOWNも来る18日のカムバックを前にミュージックビデオ撮影作業などで忙しい毎日を送っているとのこと。(翻訳:宮本りさ)