2040年、65歳以上の割合はすべての都道府県で30%を越えるとの予想
2013年4月4日 06:00
あるAnonymous Coward 曰く、 国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、27年後の2040年にはすべての都道府県で2010年より人口が減少、65歳以上の高齢者の割合が30%を超えるという(ダイヤモンド・オンライン)。
30年間に最も人口が減る割合が高いのは秋田県で35.6%、次いで青森県が32.1%、高知県が29.8%。2040年の65歳以上の高齢者の割合は、すべての都道府県で30%を超えるという。
同研究所は、「高齢化の速度が早い自治体では人口が増えることを前提にした政策は難しくなるので、財政や行政サービスをどう維持するかが考える目安にしてほしい」としている。
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