『7級公務員』チュウォン&2PMチャンソン、ツイッターで“ソウォン症候群”を認める

2013年3月29日 23:22

 チュウォンと2PMチャンソンの“ソウォン症候群”が続いている。

 MBC水木ドラマ『7級公務員』で活躍中のチェ・ガンヒとチュウォン、そしてチャンソンが、ツイッターで最後の撮影の感想を語った。

 チェ・ガンヒは26日、自身のツイッターに「ソウォン、ドハとの撮影終了。傷つけて別れてしまったので悲しい・・・。泣きたい。チャンソン・・・」というコメントをアップし、チャンソンとの最後の撮影を名残惜しんだ。これにチャンソンは、「ソウォン・・・。もう終わりだなんて信じられないよ。アタックするとき心が痛んだ・・・」と応え、寂しい気持ちを表した。

 特に目を引いたのは、チャンソンの「アタック」という入力ミスに興奮したチュウォンのコメント。ソウォンにまだ未練が残っていると見られるドハに対して「ソウォンにアタックしたのか!?」と嫉妬を表し、チャンソンは「あっ!キルロだ!」と反応し、笑いを誘った。(韓国語で“アタックする”と“台詞を言う”は文字が似ている)

 チュウォンとチャンソンはドラマの中では犬猿の仲だったが、普段はとても仲が良いとのこと。過去にチャンソンはメディアのインタビューを通じて、「チュウォンとは役柄上気まずい関係だが、実際はとても仲が良い。常に冗談を言い合う仲。ドラマの中では“愛”と“憎”の入り混じった関係だが、撮影さえ終われば常に“愛”の関係」と応えている。

 インターネットコミュニティーサイトには、「3人とも、とても仲が良さそう!」「ドハ、バレたね!」「キルロも入力ミスにウケたみたい^^」「3人のやりとり、超微笑ましい」などのコメントが書き込まれた。

 一方、ソウォン(チェ・ガンヒ)とキルロ(チュウォン)は、危機を克服しハッピーエンドを迎えることができるのか、視聴者の期待がますます高まっていた『7級公務員』は、28日日に最終回が放送された。(翻訳:宮本りさ)

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