日本アジアグループ、北海道釧路市に2か所の太陽光発電所が竣工 計2.2MW

2013年3月4日 16:26

 国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループは4日、同社傘下のJAG国際エナジーが、今回北海道釧路市において2か所の太陽光発電所「星が浦ソーラーウェイ(1.5MW)」、「音別ソーラーウェイ(0.7MW)」を完成させ、本日竣工式を執り行ったと発表した。

 「星が浦ソーラーウェイ」、「音別ソーラーウェイ」は、それぞれ一般家庭の約450世帯分、210世帯分に相当する規模の太陽光発電所で、発電した電力はすべて北海道電力に売電する。パネルは高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア製のCIS太陽電池モジュールを採用している。

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