ボルボの新型「V40」が発売1週間で1000台を受注

2013年2月28日 11:26

 ボルボ・カー・ジャパンは27日、2月19日に発売開始した新型「V40」の累計受注台数が、2月26日時点で1,000台に達したことを明らかにした。

 受注の内訳は、「T4 SE」が全体の9割を超え、人気色はイメージカラーのビアリッツブルーとアイスホワイトとなっている。また、購入の理由として、デザイン、内外装のクオリティ、走行性能、安全性、そして魅力的な価格が挙げられている。

 新型「V40」はボルボのラインナップにおいて最も小さな5ドアのプレミアム・スポーツコンパクトモデルで、「作動速度域を50km/hにまで高めた自動ブレーキ『シティ・セーフティ』を全モデルに標準装備」、「世界初の『歩行者エアバッグ』を全車にオプション設定」、「『Elegance』、『Eco』、『Performance』の3種類を表示可能なカラー液晶メーター搭載」、「最新の1.6リッター直噴ターボエンジンは従来型比約40%向上の燃費16.2km/Lを達成、全車エコカー減税75%対象」、「上級モデルの機能と価値を備えながら269万円からという戦略的な価格を実現」などの特徴を備えている。

関連記事

最新記事