セブンイレブン、国内店舗数が1万5000店を突破

2013年2月27日 19:43

 セブン-イレブン・ジャパンは27日、2月28日にセブン-イレブン国内店舗数が15,000店を超えることになったと発表した。

 セブン-イレブン・ジャパンは、現在1日あたりの1店舗平均売上は67万円、チェーン全店売上高は3兆5,220億円(2012年度予想)となり、国内のコンビニエンスストアの売上シェアにおいて約40%を占めるまで成長している。

 また、2013年度は、3月1日より四国地方への出店を開始し、香川県・徳島県に店舗をオープンする他、既存出店エリアも含めて年間で1,500店の出店を計画しており、出店戦略をさらに強化する。

 なお、2013年3月末までには全世界のセブン-イレブン店舗数も5万店に達する見込みであり、グローバルにおける連携も強化していく。

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