中部電力、東清水周波数変換装置30万kWの運用を開始
2013年2月18日 10:51
中部電力は、昨年12月から東清水周波数変換装置(東清水FC)の調整試験を実施してきたが、2月15日に同試験を完了し、同周波数変換装置の電力融通能力30万kWの運用を開始したと、15日発表した。
なお、周波数変換装置は、静岡県にある富士川を境として東側(50ヘルツ)と西側(60ヘルツ)で異なる周波数の電気をつなぐものであり、全国に3箇所(新信濃FC、佐久間FC、東清水FC)ある。
2013年2月18日 10:51
中部電力は、昨年12月から東清水周波数変換装置(東清水FC)の調整試験を実施してきたが、2月15日に同試験を完了し、同周波数変換装置の電力融通能力30万kWの運用を開始したと、15日発表した。
なお、周波数変換装置は、静岡県にある富士川を境として東側(50ヘルツ)と西側(60ヘルツ)で異なる周波数の電気をつなぐものであり、全国に3箇所(新信濃FC、佐久間FC、東清水FC)ある。