富士重、ジュネーブモーターショーに「SUBARU VIZIV CONCEPT」などを出展

2013年2月7日 13:20

 富士重工業は7日、スイスで3月に開催予定の第83回ジュネーブ国際モーターショー(3月5日~6日プレスデー、3月7日~17日一般公開)に、世界初公開となる「SUBARU VIZIV CONCEPT(スバル ヴィジヴ コンセプト)」を出展すると発表した。また、世界初公開となるスバルボクサーディーゼルとリニアトロニック(CVT)を組み合わせたパワーユニットを搭載したスバル アウトバック、欧州ショー初公開となる新型フォレスターを出展する。

  「SUBARU VIZIV CONCEPT」は、スバルブランドを将来にわたり高めていく新デザイン、新技術の方向性を示し、「安心と愉しさ」という価値を表現した次世代クロスオーバーコンセプト。モデル名にある「VIZIV」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、革新のための未来像としてブランドの方向性を示すコンセプトカーであることを表現した。

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