トヨタ、新型クラウンが発売1ヶ月で月販目標台数の約6倍を受注
2013年1月30日 16:28
トヨタ自動車は30日、新型クラウンの受注台数が、2012年12月25日の発売からおよそ1ヶ月にあたる2013年1月29日時点で約25,000台と、月販目標台数(4,000台)の約6倍となり、好調な立ち上がりとなっていると発表した。
新型クラウンの主な好評点は、「一目で新型クラウンと分かる、王冠をモチーフとした迫力あるフロントフェイス」、「V6・3.0L車に匹敵する動力性能とJC08モード走行燃費23.2km/L(国土交通省審査値)といった優れた環境性能を両立する新開発FR専用ハイブリッドシステム」、「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)やインテリジェントクリアランスソナーをはじめとする高い安全性能」など。