ソフトバンク、徳島県小松島のメガソーラー発電所を営業運転開始

2013年1月21日 13:03

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは21日、「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」(徳島県小松島市)の営業運転を1月26日より開始すると発表した。

 「ソフトバンク徳島小松島ソーラーパーク」は、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPCとして参加するシャープと四電工(本社:香川県高松市)の協力のもと、徳島県と連携して2012年9月に施工を開始し、出力規模は約2,800kW(2.8MW)、年間発電電力量は一般家庭約884世帯分の年間使用電力量に相当する約327万kWhを見込むメガソーラー発電所。さらに、徳島県内では同規模の「ソフトバンク徳島臨空ソーラーパーク」の建設を進めており、2013年2月中旬の運転開始を目指している。

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