パナソニック、企業向けの頑丈なWindows 8搭載タブレットPCを発売
2013年1月18日 11:45
パナソニックは17日、Windows 8 Proを搭載した企業向けの頑丈(タフ)なタブレットコンピュータ「TOUGHPAD(タフパッド) FZ-G1」を3月13日より発売すると発表した。
同製品は、頑丈モバイルとして実績のある「TOUGHBOOK」シリーズで培った技術をベースに、フィールド業務でも耐えうる頑丈さと軽さを兼ね備えたタブレットコンピュータ。屋外でも見やすい高輝度の最新IPS液晶を搭載しており、同製品により屋外や多様な現場でIT活用の場面が拡大し、フィールドにおける業務効率と生産性向上に貢献する。
画面サイズ10.1型の「TOUGHPAD FZ-G1」は、過酷な現場でも運用可能な耐落下・耐振動・耐衝撃性能と水・ホコリにも強いIP65準拠仕様で、さらにマイナス10℃~50℃の温度環境に対応。また、堅牢でありながら片手でも持ちやすい約1.1kgの軽さを実現している。
自社開発の屋外でも見やすい800cd/m2の高輝度、広視野角な最新IPS液晶を搭載。さらに、タッチ操作に適したWindows 8 Pro 64ビットと高性能な第3世代CPUを搭載している。