B.A.P、デビュー1年で“前代未聞”の単独コンサート開催

2013年1月15日 20:26

■B.A.Pのキャラクター、MATOKIが登場するティーザーポスター公開 “B.A.P地球上陸完了!”
■タイトル曲+未公開曲+ニューミニアルバム収録曲=B.A.Pの曲だけで20曲、2時間フル稼働!


 “スーパールーキー”B.A.Pが、2月23、24日にデビュー1年目にして単独コンサートを開催し、再び“前代未聞”の記録を更新する。

 2012年1月のデビュー以来、国内外の新人賞を総なめにし、米グラミーで「2012年最高の瞬間」に選ばれたB.A.Pが、2月23、24日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで初めての単独コンサート「B.A.P LIVE ON EARTH SEOUL」を開催すると発表し、同時にコンサートのティーザーポスターを公開した。

 オリンピックホールは、レディ・ガガ、マルーンファイブ、(Maroon 5)、LMFAO、東方神起、2NE1、CNBLUEなど、国内外のトップクラスの歌手が公演したことのあるステージであり、3,500人を収容することのできるコンサート専用の会場だ。

 ティーザーポスターには、光を放つ宇宙船から降り立ち煙の中を堂々と歩く6人のMATOKIが描かれている。たった今地球に上陸したばかりの宇宙戦士B.A.Pを表わし、キャラクターを3Dで立体的に表現して公演への期待感を高めている。

 昨年1年間でシングル3枚、ミニアルバム1枚、リパッケージアルバム1枚を発表したB.A.Pは、今回のコンサートで20曲以上をB.A.Pの曲だけで構成するという。所属事務所側は、「これまでのタイトル曲だけでなく、『雨音(Rain Sound)』『Good bye』『Dancing in the Rain』『Fight For Freedom』のほかに2月に発表されるセカンドミニアルバムの収録曲をすべて披露する。B.A.Pの現在、過去、未来、さらに今後のK-POPの成長の可能性を確認することのできる場となるだろう」と語った。

 B.A.Pの所属事務所TSエンターテイメントとCJ E&MのグローバルコンサートブランドのM-Liveが共同企画した今回のコンサートの前売りチケットは、23日からYES24で販売される。(翻訳:萩庭雅美)

関連記事

最新記事