『会いたい』第19話 パク・ユチョンの鳥肌(?)愛情表現が話題
2013年1月12日 18:12
MBC水木ドラマ『会いたい』では、パク・ユチョン&ユン・ウネの“取り調べ室での甘いやりとり”が視聴者の視線を引きつけた。
10日に放送された第19話では、連続殺人犯の濡れ衣を着せられ、警察の調査まで受けたスヨン(ジョイ/ユン・ウネ)だったが、却ってお互いを思いやり理解し合うジョンウ(パク・ユチョン)とスヨンの姿が描かれ目を引いた。
取り調べ室の重たい雰囲気、そしてスヨンの母親の目の前にもかかわらずジョンウはスヨンに“トポッキ、スンデ、サイダー”3連発キスを敢行する一方、今度はいわゆる“キス事件”の調査を口実に鳥肌立つ(?)愛情表現を繰り広げ、視聴者に温かい笑いを届けた。
取り調べ室でスヨンと向かい合って座ったジョンウは、過去にスヨンが書いた日記帳を指して、「イ・スヨンさん!これは何ですか!初雪+キス=初恋!、初恋+キス=ハン・ジョンウ!いつからこんなこと考えていたんですか!」と取り調べ口調でスヨンに問いかけ、そんなジョンウのいたずらにスヨンは顔を真っ赤にして日記帳を取り上げた。
調子に乗ったジョンウは「最初からキスが目的で僕に傘を貸してくれたんじゃないんですか!?いつから計画してたんですか!?」と意地悪な質問を続け、あれやこれやと文句を言い合いながらも二人だけの楽しい時間を過ごす姿が描かれた。
放送直後、視聴者掲示板をはじめ各種SNSなどには「ジョンウとスヨンの幸せな姿!見ていてこちらも幸せな気持ちになる」「スヨンの濡れ衣を早く晴らしてあげて」「パク・ユチョンのキラースマイルに倒れそう!」「また3連発キス!ドキドキ!」「ハン・ジョンウ、かっこいい!」などと熱い反応が続いた。
自分たちを取り巻く黒い陰謀にもかかわらず、お互いを想い合うジョンウとスヨン。果たして、二人のときめく愛は実を結ぶことができるのか、視聴者たちの関心はますます高まっている。
MBCドラマ『会いたい』は、毎週水木曜日の夜9時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)