息子にオンラインゲームをやめさせようと、父親がゲーム内で「殺し屋」を雇う

2013年1月5日 14:24

中国で、ある父親が息子にオンラインゲームをやめさせるため、ゲーム内で息子を倒す「殺し屋」を雇ったそうだ(Kotakuの記事本家/.)。

馮氏の息子は23歳。高校の時にオンラインゲームを始め、自分のことをゲームの達人と考えるようになったという。しかし、ゲームのせいで学校の成績は悪く、就職したソフトウェア開発会社も3か月で退職してしまったそうだ。馮氏は、息子がゲームにログインするたび、すぐ倒されてしまえばいずれは飽きて仕事を探すだろうと考えたとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | idleセクション | idle | ゲーム | 中国

 関連ストーリー:
ニューヨーク州、性犯罪者をオンラインゲームから排除 2012年12月23日
ベトナム政府、深夜のオンラインゲームを禁止する動き 2011年02月23日
「Lineage Ⅱのせいでネットゲーム中毒になった」としてゲームメーカーが提訴される 2010年08月24日
韓国、ネットゲーム中毒対策として「時間とともにゲームの難易度を上げる」ソフトを配布 2010年03月18日
中国、インターネット依存症を精神疾患と認定 2008年11月14日
韓国の「ネット中毒」更生キャンプ 2007年11月19日

 

関連記事

最新記事