【今日の言葉】重みの違い

2012年12月24日 21:23

  『重みの違い』=明後日、26日に臨時国会が召集され自民党政権が発足する。巷、閣僚候補に有力者の名前が次々と挙がっている。そういった方々の名前を見るにつけ、こういっては失礼だが、直前の政権とは重みの違いを感じさせられる。失言で大臣を辞めるような顔ぶれではなさそうだ。多くの国民もそういう印象だろう。ましてや、国民がそう感じるのだから、外国の受け取り方も重みの違いを感じていることだろう。やはり、理想を追う理屈だけでなく実践の経験も大切である。「文武両道」に優れるということかもしれない。3年間の政権経験で民主党も今後、その経験を生かして新しい姿を国民に見せてくれるか楽しみである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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