JYJパク・ユチョン、慈善鍋に米花輪11トン寄付
2012年12月7日 12:26
JYJパク・ユチョンが11月30日午前、ソウル広場で開催された救世軍慈善鍋終始式で、米花輪の「ドリーミー愛の米」2トンを寄付して慈善鍋のテープを切った。
この日、パク・ユチョンと彼のファンの意によって慈善鍋に寄付されたドリーミー米花輪は、パク・ユチョンの国内外ファンから11月1日のMBCドラマ『会いたい』の制作発表会と2日のパク・ユチョン ファンミーティングに送られた応援ドリーミー米花輪11トンのうちの一部。
今回、慈善鍋に届けられたパク・ユチョン応援のドリーミー米花輪2トンは、フードマーケットと地域児童センター、社会福祉館などを通じて全国の欠食児童、両親のいない子どもたち、一人暮らしの高齢者などに届けられる。
MBCドラマ『会いたい』制作発表会とファンミーティングに送られたパク・ユチョン応援のドリーミー米花輪11トン中、残り9トンとドリーミーラーメン花輪のインスタントラーメン3千個は、パク・ユチョンとファンの意によって11月から現在まで全国72カ所の児童センターの児童約3千人に寄付された。
ドラマ制作発表会に送られたパク・ユチョン応援のドリーミー米花輪には、韓国をはじめ中国、日本、香港、台湾、クウェート、スペイン、ペルー、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、インドネシア、フランス、マレーシア、フィリピン、ポーランド、プエルトリコ、カタール、シンガポール、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナム、ベネズエラなど26カ国のファンが参加し、ドリーミー米花輪10.48トン、ドリーミー練炭花輪2,160個、 ドリーミーラーメン花輪 2千個、ドリーミーマンゴー花輪100本など、米花輪12トン分に相当するドリーミー花輪を送った。米花輪10.48トンとドリーミーラーメン花輪2千個は、9万人の一食分に相当する量だ。
ドリーミー練炭花輪 2,160個は21世帯が一カ月間使用できる量で、パク・ユチョンとファンが指定する一人暮らしの高齢者や練炭を使うエネルギー貧困層の家庭に寄付され、暖かい冬を過ごせるよう支援した。
ドリーミーマンゴー花輪100本は、ツリープラネットとワールドビジョンを通じてアフリカ南スーダンのトンジュ(Tonj)地域に植栽され、住民たちの飢餓問題の解決と砂漠化防止に寄与される。
パク・ユチョンの多国籍ファンは、2010年8月にドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』制作発表会の時からパク・ユチョン応援のドリーミー米花輪を送り始め、その後、同年の10月のJYJショーケース、11月のJYJコンサート、2011年3月のJYJファンミーティング、5月のドラマ『ミス・リプリー』制作発表会、6月のJYJ釜山および光州コンサート、今年3月のドラマ『屋根部屋の皇太子』制作発表会とパク・ユチョン ファンミーティングに大規模のドリーミー米花輪を送っており、現在まで30トンのドリーミー米花輪を寄付してきた。(翻訳:中川)