ドコモ、各種事務手数料の新設・改定を実施 12月1日より適用

2012年11月9日 10:55

 NTTドコモは8日、各種事務手数料の新設・改定を実施すると発表した。12月1日より適用となる。

 これまでドコモでは、契約事務手数料を据え置きつつ、携帯電話を取り巻く環境に応じて各種サービスの維持・向上に取組んできたが、好評のスマートフォンをはじめとする端末や料金の多様化などへの対応を行いつつ、引き続き事務手続きを円滑に行っていくため、今回、各種事務手数料を新設および改定する。

 今回新設するのは「登録等手数料」で、XiからXiへの機種変更、FOMAからFOMAへの機種変更などに適用される。金額は2,100円。

 また、FOMAからXiへの契約変更、XiからFOMAへの契約変更など契約変更時の契約事務手数料を、改定前の2,100円から3,150円に改定する。さらに、UIMカード発行時に適用されるカード発行手数料を、改定前の3,150円から2,100円に改定する。

関連記事

最新記事