富士重の「インプレッサ XV」、発表後1ヶ月間で月販目標の4倍超を受注

2012年10月30日 09:28

 富士重工業は29日、9月25日に発表した新型クロスオーバーSUV「インプレッサ XV」の受注台数が、発表後約1ヵ月間(10月28日まで)で月販目標1,000台の4倍を超える4,277台となり、好調なスタートをきったと発表した。

 新型「インプレッサ XV」は、スリムなボディシルエットによる流麗かつ軽やかなプロポーションと、SUVらしい最低地上高やクラッディングによる力強さを兼ね備えた今までにないエクステリアデザインを実現。専用の17インチアルミホイール、ホイールアーチやサイドシルなどに設けたクラッディング、200mmというSUVらしい最低地上高などが特徴。また、専用色のタンジェリンオレンジ・パールとデザートカーキを含めた全9色のボディカラーを展開し、デザインの軽快さとファッション性を融合させた。

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