9.6型で3840×2160ドットの解像度を持つ液晶パネル
2012年10月26日 13:42
あるAnonymous Coward 曰く、 オルタステクノロジーという会社が、9.6型で3840×2160画素の液晶パネルを開発したそうだ(ITmedia、ニュースリリース)。458ppiという解像度で、4K2K対応で世界最小の液晶パネルだという。
視野角が上下/左右160度、色再現範囲はNTSC規格比で72%とやや狭いあたりが気になるが、タブレットや携帯電話の高解像度化はさらに進むのだろうか。
スラッシュドットのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア
関連ストーリー:
ソニー、84V型の4K2K対応液晶テレビを発表 2012年09月28日
36.4型、4096×2160ドットの液晶ディスプレイ、お値段は288万円 2011年06月21日
H.264を超える映像圧縮技術HVC/H.265のデモが公開 2010年10月09日