オンキヨー、世界初のWindows 8・Core i7搭載21.5型タブレットPCを発売
2012年10月22日 17:48
オンキヨーデジタルソリューションズは22日、Windows 8や10ポイントマルチタッチ対応21.5型フルHD液晶ディスプレイ、第3世代インテル Core i7プロセッサーを採用した大画面スレートPCを発売すると発表した。オンキヨーダイレクトにて本日より受注を開始する。
「TW21A-B36シリーズ」は最新のWindows 8 OSを搭載し、複数人が囲んでの同時タッチや、対面でお互いに両手でタッチしながらコミュニケーションするなどを想定した21.5型の大画面スレートPC。CPUには優れたグラフィックスや並行高速処理性能を重視した第3世代インテル Core i7プロセッサー、Core i5プロセッサーを採用。高精細画像を用いた商品説明はもちろん、Windows OSならではの高度なアプリケーションの活用や、クラウドを利用した高機能な業務端末システムの構築が可能。
企業向けニーズの高いWindows 7 OSモデル「TW21A-A35シリーズ」、コストパフォーマンスに優れたCeleronプロセッサーモデルもラインナップ。用途に応じて最適のパフォーマンスが選べる。
記憶媒体には、移動時の耐衝撃性や素早い起動速度を重視し全面的にSSDを採用。バッテリーも内蔵し、電源を切ることなく操作状態のままの移動を可能にした。2種類の角度調整式自立スタンドを備え、深く寝かせての設置や机上に立てた設置に対応するほか、背面に市販のVESAアタッチメントを取り付けて壁掛け設置することも可能。